気性

競馬予想

 「馬の気質は父を見ればだいたいわかる」と言われます。有名なところではナスルーラ、モガミ、サンデーサイレンスなどが、自らの気性難を多くの産駒に継いでいます。これらの産駒の中には、激しすぎる、あるいは神経質すぎる気性のために、その能力をほとんど発揮することなく消えていった馬も多いのも事実です。しかし一方で、難しい気性が強い勝負根性や粘り強さに繋がり、大舞台で活躍した名馬も多数輩出しました。再度サンデーサイレンスを例に取ると、「激しい気性を受け継いでいる産駒ほど良く走る」と言われています。前述の通り、諸刃の剣といったところですが。
  気性難を矯正するためには馬具を付けたり,牡馬なら去勢することもあります。また、加齢とともに自然に落ち着いてくる場合も多くあります。
  気性が難しい馬はパドックや返し馬をよく見て、レースで力を出せる状態にあるかをチェックします。チャカチャカしていた馬が、騎手が跨がったとたん落ち着いて集中することもよくありますし、幼さ全開でも能力の方がそれを上回る場合は折り合ってなくても勝てます。

6.血統を見る/距離適性

このページの先頭へ